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マイナンバー交付率100%の村 「使うことがねぇ」のになぜ | 毎日新聞
粟島の玄関口となる船着き場。観光案内所が入る正面の建物が島のランドマークになっている=粟島浦村の... 粟島の玄関口となる船着き場。観光案内所が入る正面の建物が島のランドマークになっている=粟島浦村の内浦地区で2023年6月20日午後4時44分、中津川甫撮影 新潟沖の日本海に浮かぶ粟島の新潟県粟島浦村は4月末、総務省の調査でマイナンバーカードの交付率が100%になった。全国1741市区町村で初めて。マイナカードを巡っては、別人の情報がひも付けされるなどトラブルが相次いでいるが、粟島浦村ではなぜ申請が増えたのか。現地を訪れ、村民に尋ね歩いた。【中津川甫】 6月下旬、県北部の村上市の岩船港から船で北北西に約1時間半。水平線の先に草木の深緑に覆われた箱庭のような粟島に着いた。東西4・4キロ、南北6・1キロで、周囲わずか23キロの漁村。穀物のアワのように小さいため、粟島と名付けられた説が伝わる。 村の人口は6月1日時点で168世帯324人(男159人、女165人)。65歳以上の高齢者は4割を占め、「
2023/08/10 リンク