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文化UP・TO・DATE:浮世絵木版画、時代とコラボ 図柄に人気漫画 インバウンド需要 | 毎日新聞
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文化UP・TO・DATE:浮世絵木版画、時代とコラボ 図柄に人気漫画 インバウンド需要 | 毎日新聞
アニメや漫画とのコラボ作品も手掛ける摺師の中山誠人さん=京都市東山区で2023年11月2日、西村剛撮影 ... アニメや漫画とのコラボ作品も手掛ける摺師の中山誠人さん=京都市東山区で2023年11月2日、西村剛撮影 <カルチャー> 「進撃の巨人」「涼宮ハルヒ」シリーズなど人気アニメや漫画とのコラボレーションに、インバウンド(訪日外国人)需要。浮世絵木版画が新境地を切り開いている。特定のファンらの心をつかみ、高い技術に裏打ちされた作品は国内外でよく売れている。 その一方で人材難が深刻だ。浮世絵木版画彫摺(ちょうしゅう)技術保存協会によると、彫師(ほりし)と摺師(すりし)ら職人は現在、東京や京都などに約50人。高齢化に加え、新型コロナウイルス禍などで仕事が減り、この四半世紀で約110人から半減した。 手仕事の魅力を伝え、次世代に技術を継承しようと、協会は15年ぶりの作品展を東京と京都で開催(東京は既に終了)。京都支部長で摺師の中山誠人さん(65)は「浮世絵の技術が基本。伝統をつないでいきたい」と意気込む