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社説:自民の「政治刷新本部」 小手先で済ますつもりか | 毎日新聞
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社説:自民の「政治刷新本部」 小手先で済ますつもりか | 毎日新聞
自民党の政治刷新本部の初会合で発言する岸田文雄首相(中央)。左から2人目は最高顧問の菅義偉前首相=... 自民党の政治刷新本部の初会合で発言する岸田文雄首相(中央)。左から2人目は最高顧問の菅義偉前首相=東京都千代田区の同党本部で2024年1月11日午前11時2分、竹内幹撮影 国民の政治不信が高まる中、「政治とカネ」の問題に正面から取り組むつもりがあるのだろうか。 自民党が派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、政治刷新本部の初会合を開いた。本部長の岸田文雄首相は「党自ら変わらなければならない」と語った。 メンバーは38人で、小泉進次郎、三原じゅん子両氏ら青年局長、女性局長を務めた若手・中堅議員が入った。一方、麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長ら主要派閥の会長が要職を占め、若手の声がどれだけ反映されるか不透明だ。 最高顧問に就いた菅義偉前首相らから「派閥の解消を進める必要がある」との意見が出たが、派閥領袖(りょうしゅう)を重用した人選からは改革への意欲が伝わってこない。 これまで首相が挙げた