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地域発:東北 食堂車で能登支援 最後の「サシ481形」 盛岡→石川、イベント活用へ /東京 | 毎日新聞
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地域発:東北 食堂車で能登支援 最後の「サシ481形」 盛岡→石川、イベント活用へ /東京 | 毎日新聞
国内で唯一残されている旧国鉄時代の食堂車「サシ481形」を、盛岡市から石川県小松市に移設する計画が進... 国内で唯一残されている旧国鉄時代の食堂車「サシ481形」を、盛岡市から石川県小松市に移設する計画が進められている。きっかけは能登半島地震。鉄道で地域活性化を目指す同市のNPO法人「北国鉄道管理局」代表の岩谷淳平さん(49)は「復興に役立てたい」と意気込む。 法人によると、サシ481形は1960~80年代、特急用電車485系などの食堂車として東北や北陸を走った。新幹線で乗車時間が短縮され徐々に役目を終え、旧国鉄清算事業団によって払い下げが進んだ。 盛岡市の山崎賢一さん(71)は88年ごろ、青森県八戸市で車両番号「サシ481―48」の食堂車と出会った。「車窓からゆっくり景色を眺めながら、旅の情緒を楽しんだ頃が懐かしい」と、80万円ほどで思わず購入。食堂車を使って、盛岡市に軽食喫茶をオープンした。生地から手作りしたピザが人気で、家族連れでにぎわった。しかし数年後、建設関係の本業が忙しくなり店を畳