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「侵攻はまったくの想定外」元特派員の“ざんげの弁” | 経済プレミアインタビュー | 今沢真 | 毎日新聞「経済プレミア」
ロシアのウクライナ侵攻に、多くの専門家は「想定外だった」と振り返ります。元毎日新聞モスクワ支局長... ロシアのウクライナ侵攻に、多くの専門家は「想定外だった」と振り返ります。元毎日新聞モスクワ支局長で、2度の特派員勤務でロシアを見てきた大木俊治・記事審査委員も「軍事侵攻はあり得ない」と考えていました。なぜ専門家は軒並み“間違えた”のでしょうか。大木さんに「ざんげの弁」を聞きます。 プーチン氏を「買いかぶりすぎた」 ――ロシアの侵攻は予想していましたか。 ◆まったくの予想外でした。むしろ「そんなことはあり得ない」と思っていました。軍事侵攻開始の少し前に、私の古巣の毎日新聞外信部から侵攻の可能性を聞かれた際にも、そう確信を持って答えました。 今回の経済プレミアのインタビューにも、「今さらどのつら下げてモノ言うか」という恥ずかしい思いをしながら話しています。 ――なぜ「まさかの侵攻」だったのでしょう。 ◆ひと言で言えば、「プーチン大統領を買いかぶりすぎていた」ということかもしれません。もともとロ
2022/04/10 リンク