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異端狩りを始めた菅政権 日本学術会議への人事介入は「レッドパージ」の再来である=特別寄稿・保阪正康 - 毎日新聞
首相官邸前で「日本学術会議」が推薦した新会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかったことに抗議する人た... 首相官邸前で「日本学術会議」が推薦した新会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかったことに抗議する人たち=東京都千代田区で2020年10月3日、吉田航太撮影 日本学術会議の新会員任命拒否によって、菅政権は強権的な本性を現した。各界から抗議の声が上がり、この問題を「滝川事件」などになぞらえる議論も出始めたが、現代史研究の第一人者は、「いま私たちが最も学ぶべき歴史の教訓は1950年に猖獗(しょうけつ)を極めた『レッドパージ』ではないか」と喝破する。異端狩りがファシズムに至った時代から、現代の危機を見据える必読の論考――。 菅義偉首相の初仕事が、日本学術会議の新会員6人の任命拒否であることは、極めて重い意味を持つ。もともとこの首相は就任記者会見で、この内閣が何を行うのか、自らの政治観や歴史観などを語らなかった。つまり総論はいまだ明確にしているわけではない。代わっての各論としての具体的施策で、この任命
2020/10/23 リンク