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全称記号(任意の〜)と存在記号(ある〜)について | 高校数学の美しい物語
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全称記号(任意の〜)と存在記号(ある〜)について | 高校数学の美しい物語
「任意の」とは「全ての」という意味です。例えば, 任意の実数 xxx に対して,x2≥0x^2\geq 0x2≥0 のよ... 「任意の」とは「全ての」という意味です。例えば, 任意の実数 xxx に対して,x2≥0x^2\geq 0x2≥0 のように使います。 ∀\forall∀ という記号は「任意の」を表します。 ∀\forall∀ のことを全称記号と言います。 例えば,上の例は ∀\forall∀ を使うと ∀x∈R\forall x\in \mathbb{R}∀x∈R,x2≥0x^2 \geq 0x2≥0 と書くこともできます。 ただし,R\mathbb{R}R は実数全体の集合を表します。 一方,∃\exists∃ という記号は「ある(〜〜が存在する)」と言う意味を表します。 ∃\exists∃ のことを存在記号と言います。 ∃x∈C\exists x\in \mathbb{C}∃x∈C ,x2<0x^2 < 0x2<0 (ある複素数 xxx が存在して,x2<0x^2 < 0x2<0 ) のように使いま