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シックハウス症候群の診断・治療法及び具体的対応方策に関する研究 | 厚生労働科学研究成果データベース
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シックハウス症候群の診断・治療法及び具体的対応方策に関する研究 | 厚生労働科学研究成果データベース
1)シックハウス症候群の定義(狭義)を秋山班との合同会議で同意に至った。診断基準を下記4項目とした... 1)シックハウス症候群の定義(狭義)を秋山班との合同会議で同意に至った。診断基準を下記4項目とした。1.発症のきっかけが、転居、建物の新築・増改築・改修、新しい備品、日用品の使用等である。2.特定の部屋、建物内で症状が出現する。3.問題になった場所から離れると症状が改善する。4.室内空気汚染が認められれば強い根拠となる。2)診断・治療対応マニュアルは、シックハウス症候群の概念と合意事項(定義、診断基準)、診断の手順(検査法、曝露評価、鑑別疾患)、対応(医学的対応、診断書の対応、行政的対応)、Q&Aの各項目について、一般医療機関向けに解説しネット配信する事とした。3)診断法の開発、病態解明について、微量化学物質曝露時のfMRI画像解析、神経眼科学的検査の有効性評価、VOC曝露と心拍変動のリアルタイムモニタリング、NTE(Neuropathy Target Esterase)遺伝子を用いた遺伝