エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『私たちは旧島民に温かい気持ちを持っている。一緒に住んでいたとき、助けてもらったのだから』 - 北方領土の話題と最新事情
1992年ビザなし渡航第1陣(四島在住ロシア人19人)の新聞記事から 1992年4月22日—27日まで、ビザなし交流... 1992年ビザなし渡航第1陣(四島在住ロシア人19人)の新聞記事から 1992年4月22日—27日まで、ビザなし交流(北方四島交流)の第1陣として初めて北海道を訪れた四島在住ロシア人19人。当時の新聞記事を読むと、新たな歴史の扉を開く出来事だったようです。 ロシアの貨客船マリナ・ツべタエワ号が接岸した根室・花咲港には約500人の市民が出迎えました。根室高校のブラスバンド部員60人が「幸せの黄色いハンカチ」など7曲を演奏する中、旧知の新旧島民の中には抱き合って再会を喜ぶ姿もみられました。集まった報道陣も200人といわれ、市内のホテルは予約が取れなかったとあります。 1992年といえば戦後47年。四島在住ロシア人の中には、ソ連軍による占領後に大陸から四島に移住し、日本人島民と暮らした記憶を大切にしていた人もいたようです。毎日新聞は、そんな新旧島民の思いを紹介しています。 毎日新聞1992年4月
2020/08/01 リンク