トランプによるハーバード締め上げは「自由の国」アメリカが全体主義に転じる“はじめの一歩”に（JBpress） - Yahoo!ニュース

（舛添 要一:国際政治学者） トランプ政権のリベラル狩りが止まらない。連邦政府がハーバード大学と交わした全契約を打ち切るという。また、アメリカに留学しようとする人への学生ビザについて、審査のための面接を一時停止する。知の低下をもたらすこのような措置をどこまで続けるのか。 ■ ハーバード大学に対する締め付け トランプ政権のリベラル狩りの背景については、4月19日の本コラムで詳しく解説した。 【参考】ハーバードを恫喝するトランプの「リベラル狩り」に大衆はなぜ喝采送るのか…背景に米国の低学歴層が抱く反知性主義 トランプ政権は、この思想弾圧とも言える措置をますます強化している。 ハーバード大学と連邦政府の契約の全面打ち切りによって、大学側は総額約1億ドル（約140億円）の損失を被るという。 さらに、トランプは、ハーバード大学の外国人留学生の比率を、現在の27.2％から15％に制限すべきだと述べてい

[prdxa]

内容とタイトルが違いすぎるだろ

[doroyamada]

「その自由につけ込んで全体主義国家が工作を仕掛けている」というのがトランプさんの主張なので、「自由を守るために自由を制限するのはどこまで認められるか」という話(タイトルだけ読んだ)

[yodogawa-kahan]

地続きで国境を接しあって戦争し続けて国境線もしょっちゅう変わって、必要時に全体主義に移行する国民的合意があるヨーロッパが特異なだけで、各国で全体主義動員テストのような挙動を政府又は国民が行うのは普通。