捨てない・働かない・旅するパン屋は愛溢れる自然体 夫婦で年商2500万円 薪の石釜で焼く国産小麦パン（井出留美） - エキスパート - Yahoo!ニュース

2015年、Facebook（フェイスブック）で目にした投稿があった。広島のパン屋、ブーランジェリー・ドリアンの田村陽至（ようじ）さんが書いた「捨てないパン屋」と題したブログの文章だった。何百人もの共感が集まっていた。それだけ、パンは「捨てる」イメージがあるのだろう。 ドリアンのパン（ブーランジェリー・ドリアン公式サイトより）かつて田村さんは、モンゴル人の友人に「パンを捨てるのはおかしい。誰かにあげるか、安く売るかすれば」と言われ、「それはできない」と答えたそうだ。でも、彼女の方が正しい、と思った。その後、フランスやオーストリアでパン作りの修業をし、ほどほどの時間働いて美味しいパンを焼き、1個もパンを捨てない、ヨーロッパのパン屋の働き方を知った。帰国してから、その働き方に変えてみた。8人で働いていたが、今は、夫婦二人。朝から昼まで田村さんが焼き、昼から夕方まで奥さんが接客。以前、借金を背負

[kusigahama]

導入部分は興味深いけど、何ひとつ具体的なことが書いてなくてすごい

[agrisearch]

「ブーランジェリー・ドリアン」

[KoshianX]

捨てないってことは売り切れるわけで、つまりパンを食べられない人がいるってことなんじゃないんか? しかし日本は長時間労働で消費してる暇がないのでいい技術あっても国内で使われないというのはそうだろな……。

[mydeskteam]

これからは大組織の時代じゃないという話と、オーストリアはパン屋だけでなくいろいろな職種で労働時間が短いという話が気になった。本を読んでみよう。

[wanowanowa]

いろいろ、示唆いっぱいの記事。働き方、買い方、選び方、いろいろ考えさせられました。

[santo]

“日本だと10時間12時間働いて、給料を稼いで、ほとんど家で過ごして、あまり回らない。でも向こうは労働が4～5時間なので、帰りにどこかに寄るとか、美術館に行くとか、レストランに行くとか、回るんです。” 泣く

[hizakabu]

記事の内容はとても良いんだけど、店主の顔が川谷絵音みたいで気になった。

[kamiokando]

全粒粉使用ってパンでも少ししか使ってないからな。100%全粒粉だと酸っぱくなるし膨らまない。