ヤクザを描いた映画や漫画、本職の人はどの作品がお好き？ | 日刊SPA!

山口組の分裂がメディアを賑わせている。暴排条例などの影響で、「反社会勢力」とされてはいるものの、こと日本のカルチャーを振り返ってみれば、映画に小説にマンガにと「ヤクザ」や「任侠」の世界はある種の大衆娯楽として根付いているのも否定出来ない事実である。 しかし、数多ある「ヤクザ」の世界を舞台にした娯楽作品、本職の人々の目にはどのように映ってきたのか？ 最新刊として『ヤクザ専門ライター 365日ビビりまくり日記』（ミリオン出版）を上梓したばかりのジャーナリスト、鈴木智彦氏に、「本職に愛されたヤクザモノ娯楽作品」というテーマで寄稿していただいた。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ハードディスクやDVDが普及する以前、ヤクザ事務所のテレビ棚にはあれこれヤクザ映画のビデオテープが並んでいた。 よく見かけたのが『仁義なき戦い』と『ミナミの帝王』だ。 前者は解説不要の

[GENS]

ゴクドルズ持って行こうぜ！

[rgfx]

「ヤクザなんて精神的にはホモだからな。続きが出たら差し入れしてくれ」お、おう

[hirokinko]

“山陽道の某組織には、事務所に泊まるたび『ミナミの帝王』を夜通し鑑賞し、朝方、主人公になりきってしまう組員がいたが、残念なことに自殺してしまった。”ジワる・・・

[sukekyo]

おもしろい。今は「ドンケツ」か。ちょっと興味が出た。機会があれば読んでみたい。

[hal-e]

『ヤクザなんて精神的にはホモだからな』

[kamanobe]

“「ヤクザなんて精神的にはホモだからな。続きが出たら差し入れしてくれ” ヨネダコウの『囀る鳥は羽ばたかない』(大洋図書)だそうです。

[quick_past]

だって自分の家族親族よりも、目上との精神的結合の方が優先される社会だもんな・・・

[toshi20]

面白い。

[kowyoshi]

へー＞男同士の恋愛・セックスがテーマなので、現役ヤクザは拒否反応を示すと予想していた。事務所を回って組員や幹部に読んでもらったところ、思った以上にウケがいい