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nix in desertis:書評:『ルワンダ中央銀行総裁日記』服部正也著,中公新書
本書はインターネットで話題となり,再販された。私もご多分に漏れず,このTogetterがきっかけだ。 ・「... 本書はインターネットで話題となり,再販された。私もご多分に漏れず,このTogetterがきっかけだ。 ・「まるで異世界召喚」「内政チートや」…名著「ルワンダ中央銀行総裁日記」は「ライトノベル的に面白い」という切り口に反響(Togetter) ここでの紹介はリアル世界で本当に起きてしまった内政チート,という雰囲気だ。確かに,第二次世界大戦後の主権国家というものを急に“押し付けられ”,知識も技術も経済力もないが対応していかなくてはいけないアフリカ内陸の小国という究極の状況である。主人公が異世界に飛ばされたのではなく,異世界の側が現代世界に接続してしまったという方が近い。そしてまた,服部正也氏が極めて内政チートの主人公にふさわしい人物であった。内政チート物の(とりわけ異世界物)で指摘される主人公の不自然さをことごとく否定できてしまう。 ・ぽっと出の主人公(現代人)がいきなり内政を自由にできる高官
2016/06/24 リンク