困難女性支援法に関するパブコメ提出内容のまとめ｜日本の風通しをよくする会

以下の内容で提出しました。（先2件の記事と重複する部分もありますが新規内容も含みます） ーーーーーー ■「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」、通称「困難女性支援法」において最も問題であると思われる第十五条について、問題点の指摘と改善すべき点 第十五条において定められている「支援調整会議」について、参加者の素性や協議内容に関する不透明性が高いにもかかわらず権限が強すぎる。 会議構成員は、公的機関だけではなく、公的機関から委託を受けた事業者、その他民間の団体や「支援従事者」、「関係者」というあいまいな語句で定義される者も構成員になると表記されている。 このような者が会議構成員に任命されることを考えた場合、以下のような問題が考えられる。 【支援調整会議で議論される内容の重要性、及び会議構成員の任命基準に関する不透明性】 「支援調整会議」内で決定される事項は、「困難な問題を抱える女性への

[Yoshitada]

アカデミアへの投資を削り続けたおかげで、事業当事者に訊くしか政策まとめられなくなってるんだよ、どこも。ここで無理に原則論貫くと、行政が大規模に停滞するという、な。

[kibitaki]

自分達のお手々にチャリンするように法律を作ろう、なんてことがあってはいけない。

[mutinomuti]

会議の参加者が実際に活動している専門家を除けとか言い出すの、コロナでもあったね(´･_･`)会議の参加者でも厳格に選定と運用の監視、翌年度も運用の見直しのための情報収集と解析をやるべき話なんだよ

[wapa]

“会議の構成員については、本法律で規定される補助金の支給先の団体、人員は除くとすべき” 原則として他の法律含め全体的に適用できそうに思うが、取り組む団体が少ないと切り分けが難しかったりするのかな