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ロシア宇宙主義の研究者 福井祐生さんが読む『ロシアの博物学者たち』|工作舎
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ロシア宇宙主義の研究者 福井祐生さんが読む『ロシアの博物学者たち』|工作舎
工作舎の本って、どんな人に読まれているんだろう。 どんな役に立っているんだろう。 「わたしの仕事と... 工作舎の本って、どんな人に読まれているんだろう。 どんな役に立っているんだろう。 「わたしの仕事と工作舎の本」第1回は ロシア宗教思想の若手研究者、福井祐生さん。 研究対象であるフョードロフとロシア宇宙主義について、 そして西欧とは異なる視座をもつロシア思想を研究する上で 参考文献の一つとなったダニエル・P・トーデス著 『ロシアの博物学者たち』について書いていただきました。 『カラマーゾフの兄弟』との出会いからロシア宇宙主義へ はじめまして、福井祐生(ふくい・ゆうき)と申します。 東京大学大学院地域文化研究専攻の博士課程に在籍する大学院生です。19世紀ロシア宗教思想を研究しています。 私がロシアに目を向けたのは大学4年生の頃です。その時の私は、研究者に憧れを持ちながらも専門を決められずにいたのですが、政治思想史のゼミ(京大法学部)でドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の一節「大審問官物語