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2022年1月トンガ噴火の衝撃波の解釈|水野義之
要旨:2022年1月15日に起こった「トンガ噴火の衝撃波」は、各地の気圧に急激な変化をもたらした。この時... 要旨:2022年1月15日に起こった「トンガ噴火の衝撃波」は、各地の気圧に急激な変化をもたらした。この時の気圧変化は、私の自宅の気圧計でも測定できていた。そこでその気圧変化のデータの特徴について、議論した。 1.衝撃波のデータ 2022年1月15日に起こったトンガの噴火による大気圧のパルス変動(衝撃波)は、私の自宅の気圧計でも見えていた。この波動の到達は、日本時間で13:10-20:39まで掛かっていた(26940秒)。 2.衝撃波の速度 私の自宅の場合、Googleによれば(トンガまで)8069km程度だそうだ。そこでこのパルス波面の速度は、8069km/26940s = 299.5m/s程度、約300m/s となる。空気中の音速は(1気圧、気温15度Cで)340m/s程度であるから、それよりは10%程度、遅いことが分かる。これとは矛盾はしない結果である。さてこの結果は、定量的に解釈でき