エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アマルティア・セン「貧困と飢饉」抜粋|shinshinohara
アマルティア・セン氏は「貧困と飢饉」で、飢饉の原因を「権原の欠乏」としてるのだけど、わかりにくい... アマルティア・セン氏は「貧困と飢饉」で、飢饉の原因を「権原の欠乏」としてるのだけど、わかりにくい。私なりに言い換えると、 ①食糧を自ら作れない ②食糧を手に入れるお金がない ③食糧を保障する制度で守られてない ために、食糧を手に入れられず、餓死する。 なぜなら飢餓は、既に議論したように、権原によって決まるものであって、食料がどれだけあるかによって決まるものではないからである。 アマルティア・セン「貧困と飢饉」p.11 アマルティア・セン「貧困と飢饉」 ベンガル大飢饉(1941~43年)で多数の餓死者を出したのは、穀物(コメ)の絶対量が不足したからではない。「賃金が少なすぎて食料が買えないから」起きた。 エチオピア飢饉。1972~73年ウォロ州、自給農家が生産量を減らし、蓄えないために穀物も買えずに餓死。 73~74年南部の飢饉は、アワシュ渓谷を外国資本が買い占め、乾期をやり過ごす場所を奪わ
2021/08/09 リンク