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【日記】映画"きみの色"と、描かれていた共感覚像を噛みしめる話|スーア先生
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【日記】映画"きみの色"と、描かれていた共感覚像を噛みしめる話|スーア先生
■ フレンドさんにオススメされた映画『きみの色』を見た。とても面白かったという感想と、描かれていた... ■ フレンドさんにオススメされた映画『きみの色』を見た。とても面白かったという感想と、描かれていた内容についてちょっと散文的に噛みしめる、これはそんなお話。 ■ 似たようなテーマの作品に、少女漫画発の『坂道のアポロン』というジャズ漫画がある。昭和3,40年代と思われる時代、『きみの色』と同じ長崎県を舞台に、繊細で優しい薫と、一見ガサツで無骨なヤンキーだけれど芯の通った懐深さのある仙太郎の凸凹コンビのお話。薫はクラシック一筋、反面仙太郎は「おいはクラシックは好かん。"スウィング"しとらん!」と声高に叫ぶほどのジャズ一筋で、性格どころか互いが求める音楽性すら違っていて、一見相性最悪とも見えた彼ら二人が、物語中盤の文化祭のシーンで口では一言も交わさないままにジャズという同じ空気のもと、心を通わせ合う姿にどの作品にもない種類の、男の子同士らしい尊さと感動を感じる、そんなよい作品だった。 ■ わたし