僕の体験した東京の80年代 第22回 アンファン2 吾妻光良＆スゥインギン・パッパーズ 平沢進 オリジナル・ラヴ 橋本一子｜Yasushi Ide｜note

僕の体験した東京の80年代 第22回 アンファン2 吾妻光良＆スゥインギン・パッパーズ 平沢進 オリジナル・ラヴ 橋本一子 1989年にいとうせいこう「MESS/AGE」がリリースされ、 同じく僕は自身のプロデュース作品第2弾「アンファン2」をリリースした。 クレジットを見ると、まだエムパイヤ・スネーク・ビルディングだ。 1987年にリリースした初のプロデュース作品「アンファン」が好評で、 リリースしてから割りと早い時期から続編の話が出ていた。 と言うより、自分の中では1をリリースする前から既に2を作る事は決めていた。 更に言うと、当時のインタビューをいま読み返していると、10作品出せば古典になる！とまで言っていた、最低でも5作品は出したい、と。 残念ながら今のところリリースは3作までだ。 CDという、当時の最新型を如何に上手く使って、どう表現出来るか？ と、毎日のように頭を巡らせて考えて

[sukekyo]

このアルバムいまでもたまに聞くし、当時からすごく愛聴してるし、カバー元が聞きたいって理由でCD買ったり、今もたまにサブスク検索するし、ずっと役立ててる最強の参考書ではある。いまOKAY！はじめて聞いた。いいね