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英語の r は巻き舌で発音する?|三浦陽一
英語の名物音素である /r/ は、「巻き舌で発音する」(舌先を上あごのほうに巻き上げる)としばしば説明さ... 英語の名物音素である /r/ は、「巻き舌で発音する」(舌先を上あごのほうに巻き上げる)としばしば説明される。 音声学の教科書に「いわゆる巻き舌音」と書いてあるのを見たことがあるし、NHKの英語番組でバイリンガルの講師が「巻き舌の音です」と説明するのを聞いたことがある。 (英語のつづり r は、a,i,u,e,o の母音つづりの後ろにあるときは /r/ ではなく 別の音 /ɚ/ になるので注意。ここでは、前に母音つづりがないときの発音 /r/ の話をしている) 英語の /r/ が「巻き舌音だ」と説明されるのは、じっさいに舌先が上がることがあること、ドイツ語やイタリア語、スペイン語のようなヨーロッパ諸語の r が巻き舌音になる場合があることからの類推であろう。 じつは、現代英語の /r/ は、巻き舌で言うことが本質(必須の条件)ではない。 おもしろい記事があったので紹介しよう。 「Rの指導で