
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2度のトレードを経て西武入りの32歳。ジャーニーマン・渡辺直人の“愛着”。(加藤弘士)
渡辺直人は、古巣のファンからの声援に手を上げて応えた。彼の野球を巡る冒険は、まだまだ終わることな... 渡辺直人は、古巣のファンからの声援に手を上げて応えた。彼の野球を巡る冒険は、まだまだ終わることなく続いていく。 渡辺直人のグラブは相当、使い込まれている。茶色が黒っぽく変色した、かなりの年季モノだ。プロ野球選手はもちろんのこと、今時、高校球児でもこんなボロボロのグラブは使わないだろう。学校の体育倉庫で山積みにされた、授業で使うソフトボール用のグラブ。限りなくあの色に近い。 「渡辺 2」の刺繍は、'07年の楽天入団時に入れたものだという。6年間ずっと、同じグラブを使い続けている。 「かなり、ボロボロになっちゃいましたよね。手入れはちゃんとしていますよ。やっぱり、愛着がありますから。自分、モノにもチームにも、愛着が湧きやすいんです」 ADVERTISEMENT 最も愛着がある場所。それはプロ入り後の4年間、命懸けでプレーした仙台だった。 敵地にもかかわらず、仙台に鳴り響いたファンの歓声。 20
2013/08/07 リンク