アダルト2社がほぼすべてを占める米国の著作権トロール訴訟 | P2Pとかその辺のお話R

以下の文章は、TorrentFreakの「‘Copyright Troll’ Files Over 1,000 Piracy Lawsuits in Half a Year」という記事を翻訳したものである。 TorrentFreak 米国で最も活発に著作権裁判を起こしているのは、今年上半期に1000件以上の対BitTorrent海賊ユーザ訴訟を起こしているStrike 3 Holdings社だ。同社は、同じくアダルトエンターテイメント企業の米マリブ・メディア社とともに、米国の対ファイル共有ユーザ訴訟のほぼすべてを占めている。 この数年、著作権侵害の大半はストリーミングに移行しているが、米国の裁判所は依然としてBitTorrentに関連した訴訟に忙殺されている。 この現象はしばしば著作権トロールと呼ばれ、およそ10年前に始まり、現在も続いている。 その手口は非常にシンプルだ。権利者はまず、I

[Shin-JPN]

この2社の訴訟手法が著作権トロールと同じというだけであって、P2Pが廃れたから、そこを狙ったトロール業者も消え、本来の著作権侵害訴訟が目立つ結果になっただけに見えるが、そういう話ではない？

[charleyMan]

これはトロールじゃなくてガチの著作権侵害なんじゃないの？

[hylom]

著作権侵害の主体としてはアダルト動画共有サイトのほうがどうみてもヤバいと思うんだがどういう状況なんだろう。

[sophizm]

“Strike 3 Holdings社”って名前がすごいな

[gogatsu26]

“Strike 3 Holdings社だ。同社は、同じくアダルトエンターテイメント企業の米マリブ・メディア社とともに、米国の対ファイル共有ユーザ訴訟のほぼすべてを占めている。”

[mazmot]

撒き餌を撒いて寄ってきた魚を釣る手法に裁判所が利用されてるんだな。世も末や