「ネーミングのトマソン」とは何か？『登場時は説明不要で駄洒落やパロディと分かったが、長く続き過ぎ元ネタが忘れさられる』現象

神保喜利彦 @kirihiko_ 小松左京の不気味な小説の『くだんのはは』の動画か何かに「オチが化け物のクダンならタイトルはクダンの母でよくないか？なんでこんなひらがな？」的なコメントがあったんだけど、「九段の母」という戦死した息子を九段の靖国神社に参る歌があった事がもう全く伝わらないんだなという 2025-05-30 20:01:43

[koroha-a]

いわゆる超芸術トマソンとは全然違う概念。ただ、「トマソン」という言葉自体がこのまとめで言う現象に当てはまっているのは面白い

[umaemong]

ひどいまとめ。全然まとまってない。「ネーミングのトマソン」も概念が全然共有されてないし。ネーミング上手くもないし。なんだこれ。

[y_as]

「秋本治」もこち亀連載開始時のペンネームは「山止たつひこ」だったんだよなあ。

[trashcan]

フジテレビ「いただきます」（小堺一機）の元ネタは裏番組の日本テレビ「ごちそうさま」（高島忠夫）

[osaan]

昔ヤクルトの池山と広沢が「イケトラ」と呼ばれていたが、自分の年代ですらなぜ広沢が「トラ」なのかわからない人がほとんどだった。旅ゆけばで有名な浪曲師・広沢虎造に由来。

[mugi-yama]

とはいえトマソン自体（超芸術の方）も、当時から説明は必要だったけどなあ

[crimsonstarroad]

ウクライナのドローンによる爆撃機破壊作戦の作戦名、はじめは「WEB」って報道されてたんだけど、昨日あたりから「Spyder’s Web」に変わってた。

[timetrain]

エビワラーサムワラーユンゲラーを現代の小学生に説明するのは割と面白かった／なろう系タイトルで生き残る作品は十数年後に同じような感じになりそう/tubeが該当しそう。あれ元は陰極管（ブラウン管）の意味なのに

[crexist]

「ポリコレ」 も同じ部類だとおもってる。

[lavandin]

多くの場合ウケ狙いだから「ジョークの解説は無粋」っていう風潮が拍車をかけている感じ

[Cichla]

ガリヴァー旅行記は全編パロディと風刺まみれの小説なのだが，当時のヨーロッパ社会情勢を知らないと何をパロってるのか分からないので原書の倍くらいボリュームのある注釈集が出版されるというトマソン小説の金字塔

[kougeneki255]

古典落語のサゲにたくさんあるよ。

[yarumato]

“XXCLUB⋯⋯米米CLUB⋯⋯ Tom Tom Club⋯⋯の流れ”

[yto]

memo

[qouroquis]

かっぱ巻きとかきつねうどんも、時代が降ると「なんでかっぱ？きつね？意味ワカランwww」となるのかな？

[mobanama]

"私が小松左京の「くだんのはは」を最初に読んだのは1978年に出た豊田有恒編『ホラーSF傑作選』（集英社コバルト文庫）ですが、この時代ですら解説で「九段の母」という言葉の説明が必要でした"me tooのアラカン

[cad-san]

子どもの頃にはまだイケメンを「二枚目」って呼んでたけど、最近はもう言わないのかな。歌舞伎由来の言葉。「下らない」も江戸期の風俗に根差した言葉だね

[bad-movie-guy]

なにこの雑なまとめ

[kukurukakara]

“ネーミングのトマソン」”「そう名付けられた当時は説明不要でみんな駄洒落・パロディだと理解できたけど、作り手の想定以上に長く続いた結果なんだか分かんなくなる」現象”トマソンは本当に役立たずだったな.

[nekokauinu]

今のオタク同士の二人称はどうなってんでしょうね

[wackunnpapa]

「笑点」ですな😊

[Imamura]

この概念を「ネーミングのトマソン」と名付けるのは秀逸。トマソンを探すと街を見る目のレイヤーが増えて楽しいですよ