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なぜ美容整形は「やりすぎ」になりやすいのか…「自分の顔が許せない」という脳科学的なメカニズム 「他人から見た自分」と「自分が感じる自分」の乖離 (2ページ目)
「美しい顔」と「魅力的な顔」は違う ――自分の顔を認識するときに、脳ではどのようなことが起きているの... 「美しい顔」と「魅力的な顔」は違う ――自分の顔を認識するときに、脳ではどのようなことが起きているのでしょうか。 自分の顔を認識したときに、脳はどのように振る舞っているのかを調べてみると、脳の1カ所だけ、他人の顔よりも自分の顔に対して強く活動している領域があることが分かりました。それは、脳幹の一番上にある腹側被蓋野ふくそくひがいやと呼ばれている領域です。自分の顔が表示されると、この領域からドーパミンが分泌されることを、私たちは突き止めました。ドーパミンは快楽物質とも言われています。 意識できないような短い時間でも自分の顔が表示されると注意が向き、ドーパミンが分泌される。脳は自分の顔を見ると、もっともっと注意しろと、ドーパミンを出すわけです。人間が自分の顔をVIP扱いする理由はこのあたりにありそうです。 ――顔に強く関心を持っている人間にとって、「美しい顔」あるいは「魅力的な顔」には、どのよ
2024/03/24 リンク