専門誌が相次いで休刊、インタビュー激減 濃密な記事の受け皿はどこになる？

専門誌の醍醐味は濃密なインタビュー記事 近年、専門誌の休刊が相次いでいる。2022年は専門誌の休刊のオンパレードとなった。代表的なものをあげるだけでも、3月には歌舞伎専門誌の「演劇界」が、7月には柔道専門誌の「近代柔道」とボクシング専門誌の「ボクシングマガジン」が、12月には美少女ゲームの専門誌の「電撃G's magazine」が休刊している。 そして、今年は７月５日発売のSummer号をもって音楽雑誌の「Player」の休刊が決まった。「Player」は記者が高校時代に熱中していた音楽雑誌である。こうした専門誌の名物といえば、他では読めない濃密なインタビューであった。「Player」では記者が大好きなギタリストのアンガス・ヤングやゲイリー・ムーアなどのインタビュー記事が掲載され、熟読したものだった。 また、「BANDやろうぜ」にはX JAPANなどのビジュアル系バンドのインタビューが掲載

[mizukemuri]

昔は雑誌なんて読み捨てるものだと思ってたけど歳食ってから読みかえすといろいろと味わい深いんだよな　当時の広告含め

[imi-x]

音楽雑誌、バンドブームの頃はめちゃ乱立していて面白かったなー。インタビュー、好きでもないバンドのでも読んでたなー。ある雑誌には岡崎京子が漫画描いてたり、またある雑誌には水玉螢之丞がイラスト描いてたり。

[SATTON]

雑誌こそ電子化のメリットが大きいと思うんやが。何故か紙版と内容違って読みたい記事が抜けてるし、広告が謎スペースになってるしで、やる気ないんやなぁ。

[tsutsumi154]

電撃G's むしろ最近まで休刊してなかったのか

[Domino-R]

今は作家自身がSNS等で発信できるしね。むろんそれはインタビューされたものとは全く違うが。/作家の意図を知りたいなんてタイプは今も昔も少数なのよ。かつてはそれをオタクと呼んでたが、今はそうじゃない。

[gomer-pyle]

昔読んでたBEEPがnoteで復刊してて喜んでる。広告ないのは味気ない所があるけど、オンラインに移行せざるを得ないのかな

[clapon]

ジャズ系の雑誌をたまに買うけど、昔は分厚かったJazzLifeもいまは3分の1くらいの薄さに😭 でも毎月発行してくださるだけでありがたい！

[fusanosuke_n]

昔は趣味の雑誌を高いと思わなかったが今は高く感じるな。Webで一通りの情報手に入るし。

[STARFLEET]

80年代アニメ雑誌、置き場に困ってほとんど処分してしまったけど、富野宮﨑監督インタビューや制作の現場記事、ファンの熱量とか見返すと面白いんだよな。もったいなかったなあ

[name-25137412]

インタビュー増えたら嬉しいなという気持ちと、インタビュー読みたさに専門誌を買うかというと買わないかもな俺という気持ちで半々

[whirl]

自分で発信できるからという面もあるのでなあ

[shoot_c_na]

航空情報も休刊決まっちゃったしなぁ・・・

[KoshianX]

“子どもの目にも触れるネットニュースでは、いわゆる18禁ゲームの関係者にインタビューした記事はなかなか掲載が難しい” 今はペアレンタルコントロールがあるのだから問題ないと思うんだけどな……ダメなのかな……

[by-king]

クリエイターはもう各々SNSにも動画サイトにもアカウント持っていて、場合によってはネット上の有料ファンクラブ的サロンも持っていて、発信するために雑誌を使う必要があまりないんじゃないかとは思う

[mk173]

実際のコンテンツを消化するのに手一杯でインタビュー記事まで読めないのかも

[Tomosugi]

令和のおま言う案件

[nyankosenpai]

テキストもYouTubeに変わっちゃうのかな

[maturi]

富野宮崎クリエイターのインタビューは素晴らしいが声優のインタビュー、てめえはダメだ、という記事への