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鉄鋼業者が労災事故で負傷した外国人労働者から2000万円超の請求をされたが、弁護士の交渉により約4分の1に減額した解決事例 - 咲くやこの花法律事務所
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鉄鋼業者が労災事故で負傷した外国人労働者から2000万円超の請求をされたが、弁護士の交渉により約4分の1に減額した解決事例 - 咲くやこの花法律事務所
1,業種紹介 「鉄鋼業」の事例です。 2,事件の概要 本件は、切断機を使って鋼材を切断する業務に従事... 1,業種紹介 「鉄鋼業」の事例です。 2,事件の概要 本件は、切断機を使って鋼材を切断する業務に従事していた従業員が、切断後の残材を手作業で除去しようとした際に回転していた切断機の刃に手が接触して負傷した労災事故の事案です。 従業員は、事故後退職しましたが、本件事故により後遺障害等級10級という重い後遺障害が残ったとして、代理人弁護士を通じて、会社に対して2000万円超の損害賠償を請求してきました。 請求を受けた会社代表者は、自社と契約のある保険会社に対して、保険が使えないかどうかを確認しました。しかし、保険会社の担当者からの回答は、本件事故については、保険は使えないというものでした。 労災事故については、会社が労災上乗せ保険や使用者賠償責任保険に加入していれば保険が使えるケースもありますが、本件ではこれらに加入しておらず、保険も使えませんでした。また、会社代表者が、保険会社の担当者に対し