佐々木俊尚氏 クリエイターの作品を政治的発言込みで受容できるか問題

佐々木氏の「２１世紀の自由論」に感銘を受け、「優しいリアリズム」を支持します。ここしばらく俳優の◯◯さんはこういってるぞー、とか作家の××さんは怒ってる！みたいなFBでのシェアに辟易していたのでまとめました。発言している本人よりそれをシェアする一般人に同調圧力を感じます。 初まとめなのでうまくまとまってないかもしれません。皆様編集よろしくお願い致します。 （追記）別のまとめに集約されているようですが、佐々木さんのツイートを中心にまとめております。 こちらのほうがうまくまとまってますね。 続きを読む

[honeybe]

「自分の好きなミュージシャンが「韓国人中国人を日本から追い出して美しい国を取り戻そう」とツイートしていても、平気でいられるかどうか」政治的発言以前に単なるヘイト発言じゃないですか。

[atoh]

この人をウォッチしてるわけじゃないんだけど、目についたときは“ほんとだめだな、このおっさん”的なことしか言ってないな。

[metamix]

自分も原発事故でいろんなミュージシャンを見限ったが、理由は反原発だったからじゃなくて「反知性」だったから。「この人こんなにバカだったんだ」と分かるともう素直な気持ちで作品を受け入れられなくなる

[Louis]

「ここしばらく俳優の◯◯さんはこういってるぞー、とか作家の××さんは怒ってる！みたいなFBでのシェアに辟易していたのでまとめました。発言している本人よりそれをシェアする一般人に同調圧力を感じます」

[shimaguniyamato]

（自分は）発言も作品もそれぞれ単独評価。横断的に見ない。

[c_shiika]

作品に政治的主張を織り交ぜるのはかまわないが、どうせやるならちゃんと考証してきっちり世界観に組み込めよなゴルァ派です。取ってつけたようなのが一番萎える。

[mieki256]

作品と思想信条を切り分けながら捉えられない消費者ばかりの図にゲンナリしたけど、考えてみたら自分の若い頃もそうだったなと…歳を取ったら許容範囲が広がった感じはあるな…

[reachout]

作品は作品、クリエイターはクリエイター。素晴らしい作品が素晴らしい人物から生まれるわけではないし、ゴキブリにも劣るようなクソのような人物から至高の名作が生まれることだってあるだろう。

[FTTH]

国家権力は必然的に「自由を制限する」傾向を帯びるわけで、そこに親和性があったり増して好んで接近したりする奴は、何の才能があろうとクリエーター扱いしたくねえなあ俺は。

[saigami]

すぎやまこういち先生の思想は作品とは切り離して見てる派。クリエイターのそういう発言を見たくなければ作品だけ見る自由もあるわけで、別に「受容」する必要はない。要するにツイッターとか見なきゃええねん

[kabutomutsu]

この人の口がスミスを褒めるのを聞いて、池田信夫がマグネティックフィールズを褒めていたの以来の脱力感を感じるのであった、まいっけどね

[rdetfhku]

経験則だけど、クリエイティブな人は大抵頭が空っぽで、知性ある人は大抵クリエイティブではない

[paravola]

（ITジャーナリストは？）「ああ…残念」みたいな感想

[nakag0711]

政治的言論は、最初から妥協したようなこと言ってたら負けるから最初は理想論から始めるものではある

[kfujii]

イマジンが突出していい曲とも思わんが知ったような口ぶりで反権力がかっこよかった時代のノスタルジーとか言われると割と真剣にムカつく。お前レノンの曲イマジン以外知らないんちゃうか。

[mizukemuri]

はてなでこの人がほぼ無条件にもてはやされてた時代もあったんだよなあ

[Arturo_Ui]

端的に、「政治的メッセージ」が実際に作品に露呈しているか否かの違いだろう。露呈している場合も、「元のメッセージが強すぎ」「隠し方が下手」「ファッションでやってみた」etc.原因は様々なので、見極めが大事。

[Dryad]

「雰囲気社会派、想いを歌詞に乗せて」なんてのは大昔からあったわけで、それが「ダサい」という話になってきたのは、明らかに受け手の側がそういうのに非寛容になってきてるからでしょう。

[RondonZoo]

言葉にできない思いを歌や絵にのせるのがクリエイターだったりするわけで。

[mugi-yama]

まだ全部読んでないけど、事実誤認と思い込みが多い感じ。