乙武洋匡｢日本には村の掟がまだ残っている｣

前編 乙武洋匡｢自分をようやく理解してもらえた｣ 「結婚はもうしない」 河崎環（以下、河崎）：昨年の乙武さんの不倫騒動で、私が最も印象的だったのは、男性たちの動揺ぶりでした。健常の男性たちが、「『乙武でさえ』あんなにモテてるのか」と。 そもそもネット論調の中心世代は、実は私たち40歳前後の世代だといわれていますよね。ロスジェネとも呼ばれた、団塊ジュニアから就職氷河期くらいまで。彼らは普通に勤め人、女性は専業主婦だったりもする。私たち世代の「論客」なんて呼ばれている人までもが、批評を隠れみのにして自分たちの鬱屈や嫉妬を、乙武さんをネタにさんざんたたきつけていたのが、本当に興味深かった。それは40代がもともとたたき込まれて育った競争の病理ゆえなのか、いま肉体的にも精神的にも曲がり角を迎えた挫折感ゆえなのか。 この世代は人生の競争に勝つためには、下手をうってはいけないし、しくじってはいけなかった

[Mozhaiskij]

立川の田舎っぷりに驚愕した。

[isrc]

ととおりやってみて、全部及第点取って、あらためて「いや、これがやりたかったことだったっけ？」と疑問が湧くんですよ

[Kitajgorodskij]

4ページ目でキレた。中川の言う村社会の掟と言うのは倫理ではなく道徳。つまりウヨの信奉する規範ぽい体なだけの単なる処世術。ポリコレは人権思想からの倫理であってウヨのクソ道徳とは根本から違う。貴様はウヨ。

[ROYGB]

離婚した後は不倫にならないから前以上の充実した性生活を送ってるのかみたいな下世話な話も聞いてほしいところ。

[Pi7]

「不倫の問題は、その当事者しか、怒る権利は持ってない―見方もあります。でも、そういう―規範に違反した人に対して、―社会全体で責めていいって、どこか皆思っちゃってる」皆なにに怒ってるんでしょうね。

[ONOYUGO]

日本に根付く、表層化されていない風習ほど厄介なものはない。これは世代が入れ替わるまで残念ながら変わらないだろう。

[legoboku]

10-20代で一度は海外生活おすすめ “やはり価値観が1つでなければならない、同じ価値観を皆で共有して生きていかなきゃいけない、という呪縛にとらわれてしまっている”