4K/8Kの｢ACASチップ｣が外付けになる事情 | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

これまで、「CASは4K/8Kになると"悪質化"する」、と「NHK受信料『徴収督促チップ』が全テレビに!?」において、「4K/8K次世代放送サービス」で使われる暗号化とアクセス制御用ハードウエア「ACASチップ」の問題を取り上げてきた。問題は以下の2点に集約される。 ①実質的には、NHKの契約を促すメッセージを表示するためだけに必須とするハードウエアを標準搭載することの是非 ②カード型から搭載チップ型に変更されることに伴うコスト負担の振り分け（故障修理を含む）が事実上不可能であること 1月に筆者がこの問題について問題提起した直後、総務省は関係各所に現在の状況を確認、問題解決の方向を探っていたようだが、“解決した”という情報は入っていなかった。ところが、現在は大きく進展しているようだ。筆者の取材によると、どうやら②に関しては問題解決へとつながる道が拓けてきたようだ。 関係者から入手した情報に

[mutinomuti]

CASカードを内蔵チップに入れてNHKだけ外付けカードにしてNHKと契約したら提供されて刺す形にすればいいんじゃないの？(´･_･`)

[isrc]

ACASの機能を提供するハードウエア部分を、端子を通じてテレビ本体外に装着する小さなモジュールとすることで本体基板に直接実装することを回避することをACAS協議会が承諾

[secseek]

本筋から逸れちゃいますが、動画の配信に関しては放送の方が通信より技術的に圧倒的に優位です。にも関わらず、通信による動画にここまで存在感を示されているのは異様としか言いようがありません。自分から使いづら

[nasust]

テレビはオワコン。 チューナー無い大型ディスプレイ出ているから今後は、そちらに流れるじゃないかな