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カドカワが熱望した「収益基盤」と「後継者」
「この1年、春樹氏の名前が出てくるようになった」──。KADOKAWA(以下、角川)の角川歴彦(つぐひこ)会... 「この1年、春樹氏の名前が出てくるようになった」──。KADOKAWA(以下、角川)の角川歴彦(つぐひこ)会長の変化に、周囲は気づいていた。 1993年、角川春樹氏が麻薬取締法違反事件で逮捕されたことで、会社を追われていた実弟の歴彦氏が社長の座を引き継ぐ。以来20年余り、歴彦氏の口から春樹氏の名前を聞くことはなかった。 どんな心境の変化があったのか。周囲には「思う戦略が実現してきた歴彦氏の自信の表れ」と見る向きがある。今回の経営統合で、その自信はさらに深まったに違いない。 5月14日、動画配信大手・ドワンゴとの経営統合を発表した記者会見場。歴彦氏は満面の笑みで現れた。9月26日に両社は上場を廃止し、統合持ち株会社が10月1日に上場する予定だ。 3年前、歴彦氏はドワンゴ会長の川上量生(のぶお)氏に統合話を持ちかけた。経営不振のドワンゴに検討する余裕はなく、角川グループホールディングス(当時)
2019/02/13 リンク