静岡リニア､知事と副知事｢確執｣がついに表面化?

川勝平太静岡県知事は、4月28日の会見でJR東海のリニアトンネル工事中に発生し県外に流出する湧水を大井川に戻す方策案について、「全量戻しにはならない」などと真っ向から否定、さらに、南アルプスルートの路線計画決定と地質調査を問題にすることをあらためて主張した。 リニア静岡問題責任者の難波喬司副知事は26日の県専門部会で、大井川に全量を戻すJR東海案を検討の余地ありと評価、ルート計画の決定時の地質調査については「追及しない」と明言した。これで、川勝、難波両氏の間に意見の食い違いが生じていることが明らかになった。 反リニアに徹する川勝氏は他者の率直な意見を聞くことができず、自分に都合のよいことだけを信じる“裸の王様”状態となっているようだ。 新たなステージに入った？ 知事は25日の定例会見で、「工事中の全量戻しの方法があることが漏れ伝わってきている。今度の専門部会でしっかりと仕切ってもらう。これ

[honma200]

あれ？最近見てないと思ったらよく分からない話になっていた

[semimaru]

ごねる

[gunnyori]

また小林の記事。読むに値しない

[stay_dream]

“他県並みの金額”の800億円と新幹線の運行本数を制約する静岡空港新駅を手に入れる為の交渉カードとしか考えていないんだから、達成するまで駄々こね続けるだけだろ。東電の水は良い水、JRの水は悪い水。

[haruyato]

これだけ強硬な交渉をして「ようやく静岡県が交渉のテーブルに着ける案が出てきた」という事実を見ろ。JR東海が「できない」と言っていた対策案が出てきた一事をもってすれば、ここが落としどころでは無いのは明白。

[sho-ta3]

知事の面子を保てる餌が足りない。

[w_bonbon]

反対のための反対なので。

[taskapremium]

2015年の田代ダムの水利権更新に当たって川勝知事は「水返せ」を求める声を上げなかった。当時も早川町の電源立地交付金を理由に挙げていた。>