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沢尻エリカ逮捕に思う。つくづく「美」は罪だ - 矢部万紀子|論座アーカイブ
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沢尻エリカ逮捕に思う。つくづく「美」は罪だ - 矢部万紀子|論座アーカイブ
「沢尻エリカさん」が合成麻薬MDMA所持容疑で逮捕され、「沢尻エリカ容疑者」になった。以来、彼女につ... 「沢尻エリカさん」が合成麻薬MDMA所持容疑で逮捕され、「沢尻エリカ容疑者」になった。以来、彼女についての報道を見たり読んだりする中で、こんなふうに考えた。 美人過ぎたからじゃないかなあ。 彼女のことを考えると「美」の持つ力の大きさと、その功罪を感じてしまう。 そもそもいろいろとあった人だ。映画『パッチギ!』(2005年)を見た時、あまりの美少女ぶりに驚いたが、2年後には「別に」の人になっていた。その2年後にハイパーメディアクリエイターという肩書の人と結婚し、5年後には離婚するのだけど、その頃は主に「ワイドショーの人」だった。 だけど、彼女は消えなかった。理由はいろいろあるだろうが、決め手は「美」だったと思う。顔がきれいで、スタイルもよい。その程度が甚だしいから、消えなかった。 復帰作となった映画『ヘルタースケルター』(12年)が、その象徴だ。岡崎京子さんの同名漫画が原作で、監督は蜷川実花