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辞任表明でも安倍首相がこだわる敵基地攻撃能力 次の首相は引き継ぐのか - 藤田直央|論座アーカイブ
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辞任表明でも安倍首相がこだわる敵基地攻撃能力 次の首相は引き継ぐのか - 藤田直央|論座アーカイブ
辞任表明でも安倍首相がこだわる敵基地攻撃能力 次の首相は引き継ぐのか 次の政権の性格を左右 自民党... 辞任表明でも安倍首相がこだわる敵基地攻撃能力 次の首相は引き継ぐのか 次の政権の性格を左右 自民党総裁選で避けず議論を 藤田直央 朝日新聞編集委員(日本政治、外交、安全保障) 安倍晋三首相が8月末の記者会見で、辞任を表明する直前に「一時の空白も許されない」として語った懸案がふたつある。一つはコロナ対策だが、もう一つが「安全保障政策の新たな方針」だ。その含意は、戦後の防衛政策を大転換する敵基地攻撃能力の保有である。これをどこまで引き継ぐのかが、次の首相に問われる。 「速やかに与党調整、具体化」 安倍首相は8月28日夕、首相官邸で目を少し赤くうるませながら、青のカーテンを背に記者会見に臨んだ。冒頭発言では、在任中何度も口にした「我が国を取り巻く厳しい安全保障環境」というフレーズを使い、こう語った。 「迎撃能力を向上させるだけで本当に国民の命と平和な暮らしを守り抜くことができるのか。一昨日の(政