![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f93a7bb998a5f444df19f7de6a9106b4812dd65c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebronza.asahi.com%2FS2010%2Fupload%2F2021011300007_2.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
文章は“書く”ものではなく出会いの中で“書かせてもらう”もの - 安田菜津紀|論座アーカイブ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
文章は“書く”ものではなく出会いの中で“書かせてもらう”もの - 安田菜津紀|論座アーカイブ
文章は“書く”ものではなく出会いの中で“書かせてもらう”もの ジャーナリスト中村一成さんが経験したルー... 文章は“書く”ものではなく出会いの中で“書かせてもらう”もの ジャーナリスト中村一成さんが経験したルーツにまつわる葛藤と取材でのこだわり 安田菜津紀 フォトジャーナリスト 雨が降っては止み、折り畳み傘をなかなかしまえずにいる私をからかっているかのようにくるくると天気が変わる昼下がり。京都駅の南側、東九条の細道を抜け、鴨川のせせらぎを聴きながら土手を歩いた。向かっていたのは川沿いからほど近い、私の父の生家跡だった。 亡くなるまで、在日コリアンとしての出自を隠し続けた父が生まれた場所が分かったのは、昨年の春先のことだった。全く土地勘のないこの地を、最初に共に巡ってくれたのは、ジャーナリストの中村一成(なかむら・いるそん)さんだった。「自分がなぜここにいるのか、その来歴を知るのは、両足で立つために必要だから」と、その後の取材でも力になってくれている。 一成さんが手がけてきた数々の著書を読み、中で