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「ロシアのウクライナ侵攻」という騒ぎを読み解く:米ロ「どっちもどっち」という視点が重要 - 塩原俊彦|論座アーカイブ
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「ロシアのウクライナ侵攻」という騒ぎを読み解く:米ロ「どっちもどっち」という視点が重要 - 塩原俊彦|論座アーカイブ
ロシアが現在、ウクライナ国境に展開している兵員数はわからない。10万人規模の兵士がいるというのが米... ロシアが現在、ウクライナ国境に展開している兵員数はわからない。10万人規模の兵士がいるというのが米国政府の見立てだが、ウクライナ側は12万人以上だとみている。ロシア軍の配備は昨年春から軍事演習を名目に進められてきた。演習後も駐留が長引いており、それがウクライナ側の不信感につながり、米国が「ロシアのウクライナ侵攻」という計画の存在を「でっち上げる」要因ともなっているように思われる(この点については、拙稿「「ロシアのウクライナ侵攻」はディスインフォメーション:真相を掘り起こす」を参照)。 プーチンは、ウクライナ国境近くに配備した多数の兵力を恫喝(どうかつ)材料にして、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟といった西側勢力による東方拡大を阻止しようとしているのだろう。だが、それがウクライナへの全面的な侵攻計画による脅しであるというのは、あくまで米国政府の勝手な推量でしかない。むしろ、騒動を