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温暖化防止策、成層圏硫黄注入で地球を冷やす手法は危険 米研究発表
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温暖化防止策、成層圏硫黄注入で地球を冷やす手法は危険 米研究発表
危険レベルのオゾン濃度が観測されたメキシコの首都メキシコ市(Mexico City)(2003年10月16日撮影)。... 危険レベルのオゾン濃度が観測されたメキシコの首都メキシコ市(Mexico City)(2003年10月16日撮影)。(c)AFP/Jorge UZON 【4月28日 AFP】温暖化防止対策として提案されている硫黄粒子を地球の成層圏に注入する抜本的な手法が、かえってオゾン層の著しい破壊を招くことがわかった。米研究チームが科学誌「サイエンス(Science)」のウェブ版「サイエンス・エクスプレス(Science Express)」に24日、研究結果を発表した。 高度約10-50キロの成層圏への硫黄粒子注入は、北極上空のオゾン減少を招き、オゾン層ホールの修復を数十年単位で遅らせる危険性があるという。 研究チームを率いる米国立大気研究センター(National Center for Atmospheric Research)のSimone Tilmes氏は、「研究の結果、人工的に地球を冷やす方法に