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イタリア軍に略奪されたエチオピア「アクスムのオベリスク」、復元作業を開始
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イタリア軍に略奪されたエチオピア「アクスムのオベリスク」、復元作業を開始
エチオピアのアクスム(Axum)に復元中のオベリスク(2008年6月4日撮影)。(c)AFP/JOSE CENDON 【6月6日... エチオピアのアクスム(Axum)に復元中のオベリスク(2008年6月4日撮影)。(c)AFP/JOSE CENDON 【6月6日 AFP】70年前イタリア軍に持ち去られ、3年前に里帰りを果たしたエチオピア北部アクスム(Axum)のオベリスク(花崗岩の石柱)の復元作業が、4日開始された。 ユネスコ(UNESCO)の復元プロジェクト長、ナダ・アル・ハッサン(Nada Al Hassan)氏によると、同日は現場の検証作業が行わた。5日には最初のブロックがクレーンなどを使って基礎部分に固定されるという。 オベリスクは3世紀のもので、高さ24メートル、重さ150トン。現在世界遺産に指定されている「アクスムの考古遺跡」にあったものだが、1937年、エチオピアの植民地化を企図していたイタリアの時の独裁者、ベニト・ムソリーニ(Benito Mussolini)の命で兵士により持ち去られた。 返還は1947