エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
幹細胞研究、アジア人とアフリカ人は恩恵少ない? 株の起源に偏り
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
幹細胞研究、アジア人とアフリカ人は恩恵少ない? 株の起源に偏り
カリフォルニア州アーバイン(Irvine)の研究所で、幹細胞の培養液が入った容器(2006年8月25日撮影)。... カリフォルニア州アーバイン(Irvine)の研究所で、幹細胞の培養液が入った容器(2006年8月25日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Sandy Huffaker 【12月18日 AFP】アジア人やアフリカ人は幹細胞研究の恩恵をヨーロッパ人ほど受けないかもしれないとする米ミシガン大学(University of Michigan)の研究結果が、16日の医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された。これまでに集められた幹細胞株に人種の偏りがあるためという。 同大チームは、現在研究で使用されている推定700株の幹細胞株のうち、一般的に使用されている47株の「起源」を調べた。その結果、東アジア系はわずか2株で、アフリカ系や太平洋諸島系、ネイティブアメリカン系は0株。ヨーロッパ系が圧倒的多数だった。 幹細胞