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パンダ並みに希少になる上海語?生き残りかけた戦い
中国上海(Shanghai)市の街頭(2012年1月31日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【2月26日 AFP】上海っ子らし... 中国上海(Shanghai)市の街頭(2012年1月31日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【2月26日 AFP】上海っ子らしさの象徴といえば、早口の上海語だ。しかし、2000万人が住む大都会でこの「方言」を話す人は減り続けている。 「言葉は生き物。古くなれば死んでしまう」と語る上海大学(Shanghai University)元教授の言語学者、銭乃栄(Qian Nairong)氏(66)は2007年、すたれゆく方言を記録する試みのひとつとして上海語辞典を出版した。銭氏によると、1990年代に生まれた若者たちは上海語をあまりうまく話せない。 1949年の中華人民共和国建国以来、中国政府は公用語として北京語を推進する一方で、学校教育などでの方言の使用を止めさせ、90年代にはメディアからも上海語が消えた。その結果、上海でも、自分たちの言葉である上海語を流暢に話せない若者が多い。上海
2012/02/28 リンク