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汚染食品で年間42万人死亡、3分の1は子ども WHO
コンゴ民主共和国の南東部カタンガ州にある川で食器と衣類を洗う人々。水が汚染されているとの理由で本... コンゴ民主共和国の南東部カタンガ州にある川で食器と衣類を洗う人々。水が汚染されているとの理由で本来は禁じられている(2014年9月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/LUCIEN KAHOZI 【12月4日 AFP】世界保健機関(WHO)は3日、汚染された食品の摂取により毎年約6億人が病気になり、そのうち約42万人が死亡しているとの推計を発表した。死者数の3分の1近くは子どもで、約12万5000人に上るという。 推計によると、世界のおよそ10人に1人が毎年、細菌、ウイルス、寄生虫、有害物質、化学薬品などに汚染された食品の摂取により、病気にかかっていることが分かった。食品由来の疾患についてWHOが報告書を公表するのは初めて。 WHOの食品安全部門の責任者、宮城島一明(Kazuaki Miyagishima)氏は、この問題についての確実なデータを得ることの重要性を強調した。 「これまで、われわ
2015/12/04 リンク