急患搬送の飛行機、トイレットペーパー燃やした明かりで無事着陸

豪北東部クイーンズランド州のへき地で、燃やしたトイレットペーパーを照明代わりに着陸した直後の医療用航空機（2016年8月12日提供）。(c)AFP/THE ROYAL FLYING DOCTOR SERVICE 【8月14日 AFP】オーストラリア北東部クイーンズランド（Queensland）州の片田舎で、急病患者の搬送に向かった医療用航空機が闇夜の中、トイレットペーパー20個を燃やした明かりを頼りに着陸するという出来事があった。へき地医療の難しさを浮き彫りにする逸話として話題を呼んでいる。 7月31日に起きたこの出来事は、航空医療サービス「ロイヤル・フライングドクター・サービス（Royal Flying Doctor Service）」がSNS大手フェイスブック（Facebook）に投稿すると、またたく間に話題となった。操縦士のジェフ・コブデン（Geoff Cobden）氏は、これ以外に

[halfrack]

飛行場ですらないのか...

[Nean]

オイルショック時の日本でなくて良かったですね。

[c_shiika]

車のヘッドライトよりちり紙燃やす方がいいのか……

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ka-wara]

興味深い

[ystt]

「コブデン氏によると、明かりのない広大な農場に飛行機を着陸させる場合、トイレットペーパーを燃やすのがよいという。」