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河北省で明代高級官吏の族譜見つかる 580年間の家系記す
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河北省で明代高級官吏の族譜見つかる 580年間の家系記す
河北省辛集市の民家で見つかった明代吏部尚書・王文の族譜の家系図(2019年5月6日撮影)。(c)Xinhua New... 河北省辛集市の民家で見つかった明代吏部尚書・王文の族譜の家系図(2019年5月6日撮影)。(c)Xinhua News 【5月15日 Xinhua News】中国河北省(Hebei)辛集市(Xinji)の旧城鎮寨子村(Zhaizi)の民家で、明代の重臣、王文(Wang Wen)の家系を記した「王氏族譜」が発見された。同市文物保護部門が明らかにした。族譜は王文の子孫が清代に編さんしたもので、明代宣徳年間(1425年~1435年)からの一族の変遷や歴史が約580年にわたり詳細に記載されている。 王文は北直隷束鹿(そくろく、現在の河北省辛集市)の出身。永楽19年(1421年)に進士に合格し監察御史となり、陝西按察使、左都御史を歴任した。その後昇進し吏部尚書、少保、謹身殿大学士兼東閣大学士を務めた。景泰8年(1457年)に上皇の英宗が弟の景泰帝から帝位を奪い重祚(ちょうそ)した「奪門の変」が起こる