フィンランド首相にサンナ・マリン氏、34歳 同国史上最年少

ベルギーのブリュッセルで開かれた欧州理事会の運輸・通信・エネルギー理事会に出席したフィンランドのサンナ・マリン運輸・通信相。ANADOLU AGENCY提供（肩書きは当時、2019年12月2日撮影）。(c)Dursun Aydemir / ANADOLU AGENCY 【12月9日 AFP】フィンランドの社会民主党は8日、先週辞任したアンティ・リンネ（Antti Rinne）前首相の後任を決める投票を行い、元運輸・通信相のサンナ・マリン（Sanna Marin）氏（34）が当選した。同国史上で最年少の首相となる。 リンネ氏は3日、郵政改革案を受けて繰り広げられた大規模なストライキへの対応をめぐり、連立与党の中央党から不信任を突きつけられ辞任した。 わずかな差で勝利したマリン氏は8日夜、報道陣から年齢に関する質問を受け、「信頼を取り戻すためにすることが山ほどある」とし、「自分の年齢や性別につ

[Jcm]

↓何か勘違いなさっているようですが、若くてしっかりした女性の政治家が首相になれたということは、そのような人物やその支持者らを排除せず・させずに育てる公正な政治的社会的環境があるということです。

[ushigyu]

年功序列が根強く女性の社会進出もまだまだの日本でこんなことが起きるのは何十年、何百年後だろうか

[diet55]

年齢が若ければ誰でもいいわけではなく、まずは政策ありきだけど、その若さで一国の責任を担うだけのしっかりとした主張と政策を持っている政治家がいることがうらやましい。

[daybeforeyesterday]

サンナさん、なんて、若いのでしょう