エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
月面高緯度エリアに資源としての水が大量に存在する可能性を示唆 中国科学院
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
月面高緯度エリアに資源としての水が大量に存在する可能性を示唆 中国科学院
太陽表面からの高速水素イオンは、月面表層土の粒子の表層に豊富に残る(2022年12月14日提供)。(c)CGTN... 太陽表面からの高速水素イオンは、月面表層土の粒子の表層に豊富に残る(2022年12月14日提供)。(c)CGTN Japanese 【12月14 日CGTN Japanese】中国科学院国家宇宙科学センターと地質・地球物理研究所の共同チームは、月探査機「嫦娥5号(Chang'e-5)」が2020年末に月面から持ち帰った1731グラムの土壌サンプルについて実験と研究を行ってきました。その最新成果が13日、国際的に権威ある学術誌の「米国科学アカデミー紀要」に掲載されました。 中国の最新の研究によりますと、月面の中緯度エリアにおいて太陽風の月面表層土の粒子に衝突した際に発生する水分はこれまで考えられていたよりも多く、月の高緯度エリアには資源としての価値がある水が大量に存在する可能性があることが示されました。 この研究を率いた林楊挺研究員によりますと、研究で言及される「水」は通常の水ではなく、鉱物