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マクロン大統領を引きずりおろしてもフランスが進む道は変わらない
燃料税増税*1に端を発したフランスのデモと暴動「黄色いベスト運動」だが、増税延期になっても続いてお... 燃料税増税*1に端を発したフランスのデモと暴動「黄色いベスト運動」だが、増税延期になっても続いており、さらなる懐柔策*2が打ち出されても続いている。デモ組織者が明確なメッセージを掲げているわけではないが、マクロン政権の経済改革に対する不満が原因だと考えられている。しかし、不満をもたれている政策は、マクロン政権だからと言って出てきたわけではない。 1. 現状で無問題と言うわけではない フランス経済がある種の問題を抱えていることは、広く認識されている。周辺国、ドイツやイギリスと比較して投資が少なく失業率が高い。付随して、非効率な官僚組織や、低品質サービスなサービスが槍玉にあげられている。拡張的財政政策でと思うかも知れないが、EU規則で財政赤字の拡大は禁じられているし、何十年と続く問題なので景気刺激策でどうにかなるのかは怪しい。財政赤字が大きい時期に失業率が大きく低下していたわけでもない。 2.
2018/12/19 リンク