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文系女子高校生3人、アメンボの新種発見 60年ぶり:朝日新聞デジタル
長崎県立長崎西高校の生物部の女子生徒3人が、大村湾で新種のアメンボを見つけたと報告する論文をまと... 長崎県立長崎西高校の生物部の女子生徒3人が、大村湾で新種のアメンボを見つけたと報告する論文をまとめ、カナダの国際学術誌(電子版)に掲載された。3人とも文系コースを選択する3年生。既知の種だとする専門家の解釈に疑問を抱き、根気強く調査や観察を重ねた。和名は「ナガサキアメンボ」と名付けた。アメンボの新種発見は60年ぶりという。 新種を報告したのは、朝鍋遥さん(18)、平野安樹子さん(17)、桃坂瞳さん(17)。生物部顧問の長嶋哲也教諭(59)や、アメンボを含むカメムシの仲間に詳しいアメリカ自然史博物館の研究協力員、安永智秀さん(54)=長崎市=らの指導を受けて研究し、連名で論文をまとめた。 3人は昨春、大村湾沿岸に生息する、絶滅危惧種を含む数種のアメンボについて研究を始めた。既存の論文によると、沿岸にすむアメンボは全て胴体が丸い種で、細長い種はいない。ところが、現地調査を始めるとすぐに、胴体が
2018/07/05 リンク