駒飛び越える反則、固まる記録係 菅井七段「酸素が…」：朝日新聞デジタル

大阪・関西将棋会館で１８日に行われた第７７期将棋名人戦・Ｂ級１組順位戦（朝日新聞社、毎日新聞社主催）の対局で、相手の駒を飛び越えて角を動かすという珍しい反則があった。トップ棋士同士による真剣勝負の場で何があったのか。 「事件」があったのはＢ級１組順位戦７回戦・橋本崇載八段（３５）と菅井竜也七段（２６）の対局だ。 同組は名人挑戦権を争うＡ級順位戦の一つ下の階級で、現在、渡辺明棋王（３４）や谷川浩司九段（５６）らタイトル・Ａ級経験者が半数を占める「鬼のすみか」とも呼ばれる場所。橋本も元Ａ級の一人だ。菅井も昨年、羽生善治竜王（４８）から初タイトルの王位を奪った若手のホープ。今年失冠したもののＡ級昇級を狙っている。 この対局前の時点でリーグ成績はともに１勝４敗。負ければＢ級２組への降級を心配しなくてはならない状況で、双方にとって負けられない一戦だった。 菅井の先手で午前１０時に始まった対局は午後９

[cliphit]

記事を飾るしっかりした好手を残していく。"当初、橋本は「こんなうまい手があるのか」と思い、反則だと気づかなかった"

[ockeghem]

詳報がようやく出ました。菅井七段つらいでしょうが、早く立ち直って欲しい。今泉四段はいい人だ>『対局後、今泉健司四段が関西将棋会館近くにある宿泊先のホテルまで送ってくれた』

[hoppie]

“当初、橋本は「こんなうまい手があるのか」と思い、反則だと気づかなかった。”

[ukonedaishou]

頭から酸素がなくなっていく…。 どんな感じなんだろうか？ (・・;

[quabbin]

いやいや、橋本八段の役割とっちゃだめじゃない（そこじゃない

[khtokage]

「頭から酸素がなくなっていくような感覚だった」かぁ… タイトル失冠後にこれだから本当につらいよな。頑張って欲しい。

[vox_populi]

まあ、将棋の駒を足の指で掴んで指したわけではなし、気にしなくてよいのでは。

[razokulover]

周りにいる人とか全部含めて面白い

[FutureIsWhatWeAre]

今泉四段の株が上がった一件であった

[bottomzlife]

アムロ八段「菅井七段･･･こんな古い反則を･･･低酸素症で･･･」