「他人がねたましくてたまらない」 39歳でたどり着いた本当の理由：朝日新聞デジタル

「ふざけんな！ こっちだって子ども、いるんだよ！」 2020年9月、千葉県に住む内木美樹さん（39）は、父と兄の前で、語気を強めながらガツンと机を蹴り飛ばした。 「遺産相続の話をする」と父に呼び出され、ほぼ100%を兄がもらい、自分にはゼロと告げられた。いつものことだが、父は、兄ばかり優先する。 母は中学1年生のときに膵臓（すいぞう）がんで亡くなった。父との折り合いは悪く、理不尽な言動に触れると、自分でも驚くほど激高してしまう。冷静な大人の自分とは違う何かが、すごい速さで飛び出してくる。それは瞬間的で、自分ではコントロールできない。 だから父親とは距離を置いていたのに。 「もう会わない」と決めた。 それから1年ほどたった21年…

[diet55]

いろいろあるけれど、カウンセリングは適切だと思う。これぐらいの手厚いカウンセリングが普通にすべての人が受けられたらいいのに。／「理解してとまでは言いません。でも否定はしないでほしい。それが願いです」

[vox_populi]

良くぞ自分の内面の問題をここまで公けにできるなあと感心した。とてもではないが真似できないし、羨望を遙かに超えている。ご立派としか言いようがない。

[SasakiTakahiro]

一見、「ふつう」に見える人でも、心に傷を抱えていることがある。

[Lumin]

オヤジくそすぎだろ。遺産寄越さないと決めた娘には縁切られる覚悟でいけよ

[straychef]

親ガチャの末路

[kiku72]

全文 https://digital.asahi.com/articles/ASQ81428LQ7DUTFL00S.html?ptoken=01HBBB3RM0GHXHTX19906471XJ