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石場建ての耐震性能:免震効果は期待できるのか - バッコ博士の構造塾
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石場建ての耐震性能:免震効果は期待できるのか - バッコ博士の構造塾
建築基準法には「土台は基礎に緊結すること」と書かれています。 土台とは柱の下に水平に敷いた木の材、... 建築基準法には「土台は基礎に緊結すること」と書かれています。 土台とは柱の下に水平に敷いた木の材、基礎とは建物を支える鉄筋コンクリートの部材です。通常は基礎にアンカーボルトという鋼製の部材を埋め込んでおき、これに土台を通してから締め付けます。 これで無事「緊結」されたことになります。ちゃんと土台と基礎が緊結されていないと地震時に建物がズレて落っこちてしまうことになりかねません。 しかし、古い家の中には柱が直接基礎の上に載っているだけのものが多数あります。基礎はコンクリートではなく石でできており、礎石(そせき)と呼ばれます。 このような礎石の上に柱を載せただけの基礎を「石場建て」といいます。一見危なっかしいような気もしますが、地震に対して有利に働くのではないかと言われています。実際のところはどうなのでしょうか。 石場建ての建物の築年数 石場建てが地震に強いと考えられる理由 礎石と柱との摩擦係