【実録】台風19号で自宅が床上浸水140センチ。多摩川近くハザードマップ境界地域で何が起きたか

保険の査定のため職員が訪れたときの様子。地下だろうとも｢床上浸水｣扱い。建物そのものの外観被害が見当たらないように見えるため、140cmの床上浸水と聞いて驚いていた。 撮影：伊藤有 ｢床上浸水、140センチ｣ 自宅を訪れた職員は、家財がなくなった空っぽの薄暗い部屋でメジャーを片手に数字を読み上げた。 10月12日、関東地方や東北地方を中心に日本各地に台風19号が直撃、甚大な被害を及ぼした。多摩川から徒歩数分という立地にある僕の自宅も、台風19号の直撃による水災を受けた。 台風直撃から10日以上経ったが、近隣には今も道路脇に災害ゴミが積まれ、ボランティアの方々と地域住民で協力しあいながら、再建のため住戸や地域の｢掃除｣を続けている家もある。

[camambert]

ためになった

[napsucks]

ハザードマップが極めて有用だということがよく分かった。半地下の家は雨水・汚水用の排水ポンプを備えてると思うが、こんだけ水没したら無力なんだろうな。

[misomico]

保険会社気になる

[Sediment]

お金持ちだなぁと思いました。

[jaguarsan]

昔洗濯機の排水溢れさせた時はペットシートに吸わせるのが捗った。1枚で数リットル吸ってくれる

[netafull]

“周辺を歩いてみると、濃い色の地域は、普段は気づかないほどの｢なだらかな下り坂｣になっていて、周囲より低地にあるケースが多かった”

[Imamura]

‪水害の懸念がある地域では正常性バイアスにとらわれず、ハザードマップを確認してあらかじめ覚悟しておくのが大事‬

[asakura-t]

色々「運が良かった」状況でもこんな感じになるんだなぁ。ポンプで吸えないのをどうしたのかはちょっと気になった（記事に書かれている特別なポンプを使った？　それは別途買ったor借りた？）

[Chisei]

避難先から自宅に帰ってこの状況だったら焦燥してしまうな。

[mkusunok]

ご愁傷様でした。これは生活再建まで大変そう